皆さまこんにちは。

LSJ GLEEブログ担当兼アクティブ活動企画担当の長谷川です。

 

ついに夏休みも、平日最終日となりました。

長いようで短かったような、短いようで長かったような夏休みが終わります。

 

そして、夏休みの締めくくりと言えば！

今も昔もやっぱりバーベキュー！

 

私が子どもの時もバーベキューを楽しんだものです。

春から冬まで楽しめますしね、バーベキュー。最高です！

 

 

ということで、今回は宇土の立岡自然公園にバーベキューをしに行きました。

 

今回の活動のテーマは、

“自分で火をおこし、食事を作る大変さを学ぶ”

 

自分が火をおこさないと、誰も作ってくれない、ご飯が食べられない。

役割を分担して協力する、大切さ、大変さ。

それらを感じての、夏の締めくくりとしました。

 

着火剤やバーナーはなし！

枯れ葉と枝を使って火をおこしてから、木炭を投入する流れとなりました。

 

 

まずは薪拾いから。

 

細い枝から太い枝まで、使用用途が違う為、皆で分担して拾いに行きます。

 

 

 

細い枝から太い枝まで。

 

 

 

 

拾った薪を組んだ後は、

 

 

 

 

 

火をつけて、うちわで扇いで火を大きくします！

 

 

これがコツのいる作業でして、苦戦する子どもたちも続出。

火が中々つきません。

火をつける、とは大変なのです。

 

 

 

徐々についてきました！

あとは火を絶やさないように、薪を足しながら火を大きくしていきます。

皆で交代であおぎ、汗びっしょり。

 

それでも、徐々に火が大きくなる様子を、皆興味津々で見つめています。

 

うちわを扇がなくても、火が安定するところまで大きくなると

「やったー！！火がついたー！！」

 

ここからは頑張って火をつけたご褒美の時間、美味しいバーベキューのはじまり。

 

 

 

子どもたちは、それぞれ食べたいものをお腹いっぱい食べました。

 

 

沢山食べた後は、片付けるまでがバーベキュー。

しっかり食べて、綺麗にしてから帰りました。

 

少し落ち着いた後に、みんなに感想を聞いてみると

「難しかったけど、楽しかった！」との感想を頂きました。よかったよかった。

 

大変だったけど、みんな頑張りました、お疲れ様！

 

 

 

活動や療育の様子は、Instagramにもアップしています。

Instagramはコチラです！

 

熊本市

放課後等ディサービス

バーベキュー

宇土

立岡自然公園