皆さまこんにちは。アクティブ企画担当でおなじみの長谷川です。

あっという間に今年も残すところ一ヶ月を切り、しんしんと冷え込んできました。

本格的に冬が来ましたね。

 

ぶるぶると寒い寒い、と震える私とは対照的に、子どもたちは元気に走り回っています。

子どもは風の子元気な子、と言うだけはありますね…勝てません。

 

さてさて、そんな風の子元気な子たちを連れて、先日GLEEではボルダリングをしてきました。

前回のジム（Parabellumボルダリングジム）とは別のジム、クライミングパーク菊南に行きました！

 

 

施設のジムとはいえ、ボルダリングはエクストリームスポーツ。

危険を伴う為、施設の職員の話を聞いてから壁にトライします。

皆、ちゃんと職員の方へ注意を向けて、真剣に聞きこんでいますね！えらい！

 

ルール説明や注意点をちゃんと聞いてから、では実際にトライ！

ここからが本番ですね。

 

 

みんな、活き活きとした表情で壁にしがみつきます。

 

同時に何人も登れないため、順番を待っている子どもたちは、登っているお友達を見て

「頑張れ！」「もうちょっと！」「いけるいける！」

と声援を送ります。

自然と出る声援、良いですよね。

 

真剣な眼差しでホールド（壁についている石）に狙いを定めて登っています。

 

 

 

 

高さに不安がある子には職員がフォローで付き、頑張りました。

 

 

手から入ってくる感覚や、手や指でホールドをグッと掴む力、

壁が反っていると足を乗せるために腹筋、

手や足をホールドに乗せて登る時には背筋を使い、

どのホールドをどちらの手で、どちらの足で踏むのか、

身体の大きさをイメージなど

多くの要素を含んで登るスポーツなんです。

簡単に見えて、実は色んな要素を含んでいるんですね。

 

 

事前に壁を見ながら、登るイメージを思い描いて、挑戦！

苦戦した課題でゴールが取れると、本当に嬉しそう。

どんどん色んな課題に挑戦してみてくださいね。

 

普段中々経験できないスポーツを楽しむGLEE一同でした。

 

「また行きたい！」「楽しかった！」と言ってくれる子どもたちも多く

企画した職員一同「よかったよかった。」と嬉しく思っています。

 

 

 

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熊本市

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