本日も夏休みの思い出を紹介します。

以前、だご汁とご飯を作る体験をさせていただいた菊池ふるさと水源交流館さんに今回は流しそうめん体験に行きました。天気は生憎の雨でしたが車を降りると雨が上がり無事活動がスタートできました。

竹林の中からおすすめの形を聞いてみんなで竹を選んで切り出してもらい協力して加工場まで運びます。

のこぎりで一節一節を切って行くとのこぎりが曲がってうまく切れなかったり疲れてしまったり。それでもお友達が竹を支えてくれたりアドバイスをしてくれたりとみんなで励まし合い使うところまで全て節を切り終えると今度はなたとハンマーを使って割っていきます。ナタに上手く当たらなかったり力の加減が難しかったり

途中で「もう疲れた。」という声も聞かれましたがそれでも諦めず割り続けると蓋が開くように竹が割れました。途中からコツを掴むと「もう一回やりたい」「次私！」と順番待ちの列も出来ていました。

節もトンカチで叩き割ってとうとう水を流すと下までスムーズに水が流れ落ち「やったー！」と嬉しそうな声が上がりました。

そうめんが流れてくると「きた！」「逃げた！」と楽しそうな子ども達。施設の方のご好意でプチトマトを頂き流してみると「そうめんより難しい！」「転がっていく！」と大笑いがおきていました。

とても楽しく美味しい体験をさせていただいた菊池ふるさと水源交流館さんはこちらです。今回も本当にありがとうございました。

感染対策を心掛け体験を行っています。

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